2015年11月4日水曜日

Chrome版LINEアプリ

Macで使っているLINEアプリからアップデートの案内が…



使ってるMacのOSバージョンが対応外になるのでChrome版を使い始めました。
インストールすると自動的にDockに「Chrome アプリ ランチャー」ができて
その中にLINEが入っていました。



しかし使ってみると…Chrome版は絵文字が表示されないのですね(T-T)
他にもLINE電話ができないとかスタンプショップが使えないとか…

[参照]LINE公式ブログ
http://official-blog.line.me/ja/archives/38427996.html

今後のバージョンアップで修正されていくことを期待しています!

2015年10月21日水曜日

ファブリック作品


以前ファブリクパネル用に作ったオリジナル布を使って、
相方のお母様が布小物を作ってくれました。
糸やファスナー、裏地の布色も柄に合わせてくれてあるー(ToT)
自分で作った布ながら可愛い...!
巾着は裏表リバーシブルなのです◎
私もこんなの作れるようになりたい...。
お母様有り難うございますm(__)m




この布たちはHappyFabric(https://happyfabric.me/)の初回キャンペーンの時に作りました。
自分でデザインした布を1mから作ってもらえます。
公開で登録すると他の人が購入することも可能です。
その布を使って作られた作品の再販も可能となるので、
今のところ自分は個人で利用するに留めています。

1つの柄で作るのが定番のようですが、
私はデザイン可能サイズの中に色んな柄を配置したため
複数の柄を一度に揃えることができました。
少しずつ色んな柄が欲しい者にとっては嬉しい仕様です。
そして何より印刷の再現性が高いのに驚きました!
用意したデータと遜色ない発色と質感◎



こちらが個展で展示した時のファブリックパネルです。
お裁縫苦手な私でもこれなら作れる。
ファブリックパネルの時はヒートカッターを使って裁断しているので
ほつれも気にならないです(^^)



2015年8月31日月曜日

「電影庭園」展示風景

「電影庭園」無事終了いたしました。
6日間で約130人の方にご来廊いただきました。
お時間作って来てくださった方々、来れなくても応援してくださった方々、本当に有り難うございます。

お花や差し入れなども沢山頂いてビックリしています。
個展というのは作者にとっても、期待を寄せてくださる人にとっても重要なイベントなんだと改めて思いました。

これほど自分が主体となって行なうイベントは初めてだったので、今までにない責任感と、協力してくださる方々の有難みをしみじみ感じました。
搬入出は時間の制約が厳しく私1人の力ではあの空間を作ることは出来ませんでしたし、見に来てくださる方がいなければその場が生かされることもありませんでした。

個展は作品が増えるまでしばらく行なわないと思いますが、もし開催する機会がまたありましたら今回以上のものをつくります。
簡易的にですが会場の様子を動画でも撮影しましたので、来られなかった方は是非ご覧ください。


2015年8月30日日曜日

いけはら咲個展「電影庭園」

ついに、本日個展最終日です。
これまでFUTUROcafeや龍屋さんのトイレギャラリーで個展をさせていただいたことがありましたが、このようにしっかりとギャラリーの展示スペースをお借りしての開催は初めてです。


インタラクティブな作品「四季盈溢」は大学のときの卒業制作で、もう8年も前の作品になります。
今年クリエイターズマーケットに展示するまで、長い間展示せずに時間が経っていました。
実際に体験していただくと、多くの方々が驚いてくれたり夢中になってくれたりと発表した当時と変わりない反応をみせてくださり嬉しく思っています。

他の映像も壁面に大きく投影され、パソコンを通してでは伝わりきらない筆の質感や、音の深みが展示空間では伝わってきます。
作品のいくつかはサイトにアップしていますが、投影された空間でしか体感できない感覚をこの機会に是非感じていただきたいです。

最終日の本日は11:00〜16:00までです。
映像だけでも約30分あり、他にもファブリックパネルやタペストリーなど展示していますので、15:30前にお越しくださいますようお願いいたします。
もしお客様が多い時間と被りましたら、4Fにも別のグループ展が開催されていますのでそちらを先にご覧いただくといいかもしれません。


画像は「四季盈溢」と今回初めて作ったファブリックパネルです。
またしばらく個展を開催することはないと思いますので、ぜひ会場で現物を見ていただけることを楽しみにしています。

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いけはら咲個展「電影庭園」
8月25日(火)~30日(日)
11:00~18:00(最終日は16:00まで)入場無料
アートサロン彩
名古屋市中区錦三丁目25番12号 AYA栄ビル1F
詳細はこちら

2015年7月22日水曜日

光の切り絵-半田赤レンガ建物

オープンしたばかりの半田赤レンガ建物に行ってきました。
カブトビールの製造工場だった建物です。
ジブリ「風立ちぬ」の名古屋駅のシーンにカブトビールの看板が出てて初めて知ったビール。
常設展によるとミツカンの4代目と敷島製パンの創業者によってつくられたそう。



オープンから3日間、光の切り絵の展示がありました。
空間全体に広がる絵本の世界は子どもだけでなく大人もその世界に引き込まれてしまいます。
期間限定の展示ですが、はしゃいでいる小さなお子さん達の身体の中で
豊かな経験となって培われていくのだろうなぁと感じて素敵な活動だなぁと改めて思いました。



静止画はOHP、動画はプロジェクターで投影されていました。
OHPがあんなにクッキリと投影できるものとは知らず
作り手としても興味津々な展示でした。
(投影の写真は友人が撮ってくれたものです)

作者の酒井敦美さんに声をかけさせていただき、
とっても素敵な方でお人柄にも惚れ惚れしてしまいました。
全国各地を飛び回って活動されているので
近くで開催された際にはぜひ光の切り絵を体験してみてください。

半田赤レンガ建物
http://handa-akarenga.jp/

光の切り絵
http://hikari-no-kirie.main.jp/

2015年7月10日金曜日

名芸と江口珈琲店

母校の名古屋芸術大学にDM設置に行きました。
公共交通機関だと2時間、車だと1時間ちょい...年々遠く感じる(^^;)
よく通えたなぁ今より色々やってたし、自分案外活動的だったんじゃないかと錯覚する...。
日本画の市野さんと瀬永さん、イラストの祖父江さんにも会えました。

名芸のすぐ近くにOPENされた江口珈琲店にも展示目当てに寄りました。
日頃1人ではマックとミスドくらいしか入らないので勇気いる(´〜`;)
ブレンドいわくらと紅茶のムースを頼みました。
サービスでポップコーン(自家製)とドライフルーツが出てきた◎
オーダーしてから豆を挽いてくれるので、その間に併設のギャラリーを拝見。
龍屋さんでお見かけする作家さんがちらほら。
投票形式なのもあって、タツコンの前哨戦かと錯覚する...(笑)



コーヒーはポットに入っていて1.5杯くらいありました。
ポットには保温のカバーが被せられるので冷めにくくて◎
何より布のデザインとかミルクピッチャーとか小物がみんな可愛い。
可愛いだけじゃなくて、シンプルなものは無駄なくシンプルでそのバランスが良かったです。

見た目だけでなく味も良かったので、北名古屋市付近に行かれた際は是非。
駐車場は10台分くらいありました。
車だとすぐ近くに「食のアウトレットモール北名古屋」があって、ここもいいところです。

江口珈琲店
http://eguchi-coffee.net/

食のアウトレットモール北名古屋
http://www.foodsinnovation.co.jp/

2015年6月15日月曜日

胃カメラ

なりゆきで、胃カメラ飲んできました。
結果異常なしでピロリ菌もいないようで一安心です。

口か鼻か選ぶときに
口からだと画像が鮮明なのと組織の採取もしやすいし
女性の場合鼻からだと狭くて通らない場合があると聞いたので
口にしましたが想像以上にキツかったです...。

[検査の流れ]
・食事は前日21時まで。当日起床後は水や食事不可。
・まずは胃の中の泡を消す液体を飲んで横になる。栄養ドリンクのような味。
・注射筒(針ではない)で舌の奥にジェル状の麻酔液を入れて飲み込まずタイマーで計る。
・時間になったら含んでいたものを飲み込む。苦いので舌の手前にこないように。
・私の場合は鎮静剤の注射なしで別室の内視鏡検査へ。

・左側を下にして横になり、直径1cmくらいのカメラの管が挿入される。
・きついと聞いてた喉の奥あたりは嘔吐感を抑えられるも、食道〜胃になるとハンパない嘔吐感。
・胃に空気が送り込まれると、腹部が痙攣して意図せずゲップが出てしまうので数回繰り返す。
・食道通過から最後まで身体の拒否反応で意識とは関係なく涙とよだれ垂れ流し状態。

・カメラが引っこ抜かれた際、よだれにちょびっと血が混じっていた。
・顔を拭くもメッチャ泣き顔のまま検査結果をすぐに聞き、その顔のまま待合室へ。
・1時間経ってから水分や食べ物OK。
・現在5時間程経過で、胃はほとんど違和感ありませんが喉が風邪の時みたいな感じで痛いです。

私の場合はこんな感じでした。
悲しくないのにこんなに涙出たのは初めて...(T-T)
もう一生やりたくありませんが、
もしやらなければならなくなったら鼻からか鼻用の5mm径のを口からでお願いしよう。

あと鎮静剤を使うと時間も場所も取るから選択肢に出てこなかったのかもと後から思いましたが、
診察台でのたうちまわっていては十分な観察が難しいと思うので、
またやることになったらこっちから聞くよう忘れないでおこう。