加藤おりはフラメンコスタジオ カルダモモ発表会「poesía」にて
舞台映像の制作を担当しました。
ヤマダサダオミさんに投影をお願いして、
千種文化小劇場の床一面への投影が実現しました◎
私が一番印象に残ったシーン。
照明さんが素敵に演出してくださってより幻想的な雰囲気になりました。
音楽だけでなく踊りと、佐野亜希子さんによる衣装に触発されて作っています。
私のカメラでは伝えられないのが残念ですが...孔雀の羽があしらわれた衣装なのです。
今までにない雰囲気の映像を作るきっかけにもなりました。
生のフラメンコはほとんど見たことがなかったので
30名以上の踊り手が身体の底からエネルギーを湧き上がらせて
1人で何曲も踊る気迫には圧倒されっぱなしでした。
同じ曲目でも踊る人によって鬼気迫るものがあったり、華やかであったり...
自分の心の奥を見つめ、
そこから表出する何かを
ありったけの力を振り絞って体現する。
自分に足りないものを教えてもらった気がします。
舞台映像は来年の2月頃にも別の作品で参加予定があります。
また情報が決まってきたらご案内させていただきます(^o^)
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