昨年の今頃はショートマフラーのデータを作っていました。
貰い物のカタログギフトに載ってた白倉ニットのサービスです。
ドット絵を描いて入稿すると約1ヶ月でマフラーが届きます◎
色は指定色の中から自分で4色選べます。
身につけると柄が見えにくいので、柄もっと少なめのほうがバランス良かったね。
日頃ドット絵を作らないので、データ作りは結構大変でした...。
無理そうだったらサンプルデザインの色違いを作ることもできます。
0から作るのはデザイン関係者じゃないと相当困難と思います。
簡単にですが、私の作ったデータ紹介>>>
私は主にphotoshopを使用しましたが、
Windowsの場合付属のソフトであるペイントでも作れるそうです。
(↑)流線形の図柄にしてベジェ曲線使いたかったかったので下描きをillustratorでトレース。
(↑)photoshopで入稿用のサイズにして、イビツなラインを1ピクセルずつ微調整する。
[メモ]
◎.aiをphotoshopで開く際、「アンチエイリアス」のチェックを外す。
(アンチエイリアスがかかってると色の境界がグラデーションになってしまい調整が大変)
◎photoshopで解像度を変更する際は、
「バイキュービック法」ではなく「ニアレストネイバー法」を選択する。
(上記と同じ理由)
もっと長さがあれば身につける時に色々アレンジできていいのですが。
あとデータの指定色が仕上がり色より明るいので、
完成の色合いをイメージしにくいのは不便(・ω・`)
私は一通り仕上がり色でデータ作って、指定色に差し替えました。
プリントではなく編まれたマフラーになるのが良いですね◎
1ピクセルが1つの編目と対応します。
編目の縦横比が違うので縦に1.47倍伸びることも考慮したほうが
デザインの完成度上がるのですが...今回は断念しました(^^;)
円形やイラストの柄だと加味しないとですね。
相方の真夏の誕生日にあげるという鬼畜プレゼントになりました。
今度は自分用のを作りたいなーと思います◎
白倉ニット
http://www.shirakuraknit.jp/
ほぼ日ハラマキで有名なところのようです。
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